童貞と春と出会いと別れ

こんばんは。
まさか10回も続くとは思ってもみなかった童貞です。
相変わらずモテないです。
だから今日も説教です。

俺が毎日毎日必死の形相でオナニーにふけっているうちに、
世の中すっかり春になってたりするじゃないですか。
そうするとこう、いつものように非童貞どもが騒ぎ出すわけだ。
「春は出会いの季節だよなー(笑」
だの、
「ようやく暖かくなってくれて、デート行くのも楽だしなー(笑」
だの、また好き勝手言い出してんの。
そんで、お約束で例のイケメンがまた、
「わかる、わかる」
いや、本当はその場に彼はいなかったんだけど、
いたら絶対言ってるし。
って言うか、仕方ないから俺が代わりに言ったし。

そんなわけで、「わかる」って言ってしまった俺だが、
実際には当然わかってない。
むしろ、反感を覚えている。
言っておくけどな、春が出会いの季節なのはお前らだけなの。
俺は出会ったその瞬間に、
「この人には関わらないことにしよう」って目で見られるの。
[ 出会い=別れ ]なの。

で、お前も「デート」って。
言うに事欠いて「デート」って。
あれか?
天気もいいし、井の頭公園とか散歩に行こうか、ってか?
で、ボートとか乗ったりしようか、ってか?
「わー、桜がキレイだねー」「ハハハ、お前の方がキレイだよ…」「やだー○○君ったら☆」
うん、死ね!
ボートごと沈没して死ね!
お前らが乗ってるそのボートに、
俺は3年前男と二人で乗ってきたっつーの!
近くで買ってきたパンとか二人で仲良く食べたっつーの!
あの時の周りのカップルどもが俺たちを見る目ときたら。
もうね、完全に汚物扱い。
「うわー、悲惨」みたいな。
「トイレに帰ってください」みたいな。
「下水道に流れて、適切に処理されてください」みたいな。
二人して泣きながら帰ったね。
もう二度とあんなところには行くまい、と星に誓ったね。
そんな彼も、今や立派な非童貞です。
人間って変わっていってしまうんだね…。

とまぁ、
春について語り始めれば、キリがないほどの悪い思い出が出てくるわけだが、
悪いこともあれば良いこともあるのが世の常なわけで。
いや、「じゃあ、お前の人生は その数少ない例外ですね」とか、
そういう鋭いツッコミは必要ないから。
ちゃんといいことあったから。(松屋で100円拾ったこと とか)

で、話はそれたけど、春の良いところ。
いいか、諸君。
春は出会いの季節であると同時に、別れの季節のでもある。
そう、カップルがなんだかんだとゴタついて、別れたりしやすい季節なのだよ!

はい、今「それがいいことか?」と思った貴様。
イケメンの国に帰れ。
あのな、貴様は別れる側だからわからんかもしれんが、
カップルが別れるということは、
フリーの女の子が増えるってことだろうが!
俺にチャンスが増えるってことなんだよ!
だから、カップルは今すぐ別れろ。
花粉症に苛まれながら別れてしまえ!

まぁ、他人の不幸を吸って生き延びている、
人として最低ランクに到達した俺の叫びはどうでもいいとして、
要するに、今回はカップルどもが別れてくれる話ということ。
具体的に言うと、新井君(仮名)が先日 別れてくれたんですわ。
美人の彼女と。

祝杯挙げたね。
その日以来、僕のズリネタNO.1の座は、
新井君の元カノ・森崎さん(仮名)と決めてるし。
俺、すでに、森崎さんに数十回と縛られたし。
ヒールで踏まれたし。
踏まれたくないのに。
でも、体は嫌とは言ってない、みたいな。
はいはい、全部妄想だよ!

ああ、そうそう、漏れと森崎さんの出会いの話をしてなかったね。
あのね、僕と森崎さんの出会いは衝撃的だったよ。
運命感じたもん。
そう、僕が彼女と出会ったのは、暖かい日差しが差し込む春の午後。
僕が新井君の家に遊びに行っていたら、
天使のように美しい彼女がやってきて、
その日は3人で遊ぶことになったんだ。

いやー、楽しかったな。
久しぶりに女の子と笑って話したもん。
「この人、臭ッ」みたいな顔されずに。
「コバヤシ君って面白ーい♪」とか言われて、
もうここぞとばかりにティンポが先走る、先走る。
トランクスが濡れて、気持ち悪いったらなかったね。

で、俺 調子に乗って、告白しちゃったし。
「うなじ舐めさせて」って。
軽蔑の眼差しを投げかけてきたね、森崎さん。
一瞬 自分が人間であることを忘れたもん。
俺ってもしかして、便器を磨くブラシかなんか?と思った。
その後の新井君の蹴りもすごく響いたね。
本気で倒れたし。
痣になってるし。

そして、そんな風に穏やかな雰囲気のまま、2時間が過ぎた頃、

 

新井君の浮気がばれて、修羅場に突入しました。

 

…うん、はっきり言って、今すぐ忘れたい。
むしろ、なんだか 死にたい。

というかですね、アホですか、新井君?
デジカメに浮気相手とベッドにいるところを撮って、
それを消し忘れるって。
凍ったっつーの。
その場にいる全員の表情が凍ったっつーの。
ついさっきまで森崎さんを見ながら勃起してた俺のティンポも
一瞬で萎えたっつーの。

あまりにも重い空気に耐えられず、
「あ、僕、そろそろ帰ります…」
って言ったら、新井君が「待てよ」とか言って引き止めるし。
なんか新井君、俺にキレてるし。
「帰るとか意味わかんねーよ」とか言い出すの。
ちょっと待てって。
帰らない方が意味わからないって。

で、帰ることも出来なくなった俺は、
二人の喧嘩に付き合わされる羽目に。

あのね、新井君。
僕は君に女の子紹介した覚えはないの。
「コバヤシがこの女連れてきて、なんか無理やり…」って、
そんな事実一切ないの。

あと、森崎さん。
新井君の浮気と、僕の人間性は全然関係ないの。
「大体こんなメガネと遊んだりしてるのが信じられない」って、
出会ってわずか2時間弱で僕の人格否定はちょっと酷いの。

そして、激しい口論の末、
森崎さんは新井君を平手打ちして、出て行きました。
そのとき、なぜか僕もついでに叩かれました。
本当、勘弁してください。

そんなわけで、今回の童貞の主張は、
「非童貞の浮気は、童貞のせいではありません」
ということです。

ご清聴ありがとうございました。

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